今シーズンお気に入りのジャケットスタイル
ジャケットは
コーデュロイ生地の名門とされるイタリアの生地メーカーDUCA VISCONTI (ドゥカ・ヴィスコンティ)社のコーデュロイ生地を使用した日本製のアンコンジャケット
イタリアのメーカーならではの華やかな艶のあるコーデュロイ生地を使用。やや細畝の12-Waleなので、秋冬素材ならではの温かみを楽しみながらも、スマートに着用出来ます。ブルックス ブラザーズを代表するウエストの絞りのないボックス型の段返り3釦センターベントモデルで仕上げました。
シャツは
THOMAS MASON(トーマス・メイソン)社のブラッシュドコットン 生地を使用したラグジュアリーなドレスシャツ
英国の老舗高級シャツ生地メーカー、THOMAS MASON(トーマス・メイソン)社の高品質且つ、デザイン性に優れたシャツ生地を用いて、日本国内で丁寧に縫製しました。表面を軽く起毛させた温かみのあるブラッシュドコットン生地は保温性に優れ、肌触りも柔らかいので寒い季節も快適。気品漂う伝統的なドレスゴードン柄はビジネススタイルからカジュアルなコーディネートまで、幅広く活躍します。今回はタイドアップみました。
タイは
1871年創業の老舗ファブリックメーカー、フェルモフォサッティ社の生地を使用したガルザタイ
同社が所有する世界最古のシャトル織機で織られた、透け感のあるフレスコ織りのタイは世界中に根強いファンを持つ名品。
やや起毛感のあるウール/シルク素材を用いたガルザタイは、ガルザ特有のざっくりとした風合いとウォーム感を備え、ツイードやフランネル、コーデュロイなど秋冬生地のスーツやジャケットを合わせた、洒脱なタイドアップスタイルにぴったりです。
重ね着のラグビーシャツは
厚みのあるコットンジャージー生地に太めのストライプ、ラバーボタンなど、伝統的なディテールにこだわったラグビーシャツ
毎年人気のラグビーシャツです。近年ではトレンドアイテムとしても、注目が集まっています。
左胸にGF(ゴールデン フリーズ)マークの刺繍入り。バックネックとサイドスリットには、ヘリンボーンテープをあしらい、ハーフムーンにはブルックス ブラザーズらしくオックスフォードの生地を使用しました。後ろ台襟部分には、Brooks Brothersの象徴的な楕円形のラベル付きです。ガーメントウォッシュ(製品洗い)をかけ、肌なじみの良い手触りと表情のある風合です。
ボトルスは
コットン100%の生地を使用しワンウォッシュかけたファイブポケットデニム
カジュアルなコーディネートには欠かせないデニムから新作が登場し、ウエスト背面部分にはBrooks Brothersのロゴ入りレザーパッチを施しました。シンプルな仕様なので、ジャケットスタイルにもお薦めです。デニム生地の端に「耳」と呼ばれる部分とほつれ止めが施されているセルビッチデニムは多くのデニム愛好家から支持されており、耳は赤耳仕様。
掲載商品以外は私物になります。