ビーチクロスを使用したショートジャケットのご紹介です。
1900年頃のアメリカで誕生した、ウールとコットンの混紡糸を愛用して編み上げたビーチクロス。裏面はフリース状に起毛させており、サーファーたちが海から上がった後にビーチで身体を温めるためにこの生地を纏っていたことからこの名前がついたと言われています。
それくらい暖かく伸縮性に優れているため、今着たい1着です。
デザイン性のあるアウターなのでインナーとボトムはシンプルに抑えました。
ボトムはウールコットンのデニムスラックス。腰元のタックもリラックス感のあるコーディネートには欠かせないディテールです。
※掲載商品以外は私物です。