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トラッドに造詣の深い日本の著名人や文化人とタッグを組みブルックス ブラザーズブランドを通して新しく提唱するカプセルコレクション<JAPAN TRAD.>

第一弾では、大手セレクトショップBEAMSのメンズドレスレーベルBEAMSFのディレクションを手がける西口修平氏をゲストエディターに迎えました。同氏が長年想いを馳せたブルックスブラザーズのシグネチャーアイテムをベースに、国内トップクラスの工房にて生産された「JAPAN TRAD. Edited by S. Nishiguchi BEAMS F Director」コレクションは、厳選された素材、信頼された縫製技術、そして同氏の感性を取り入れたオーセンティックかつモダンなアイテムで編集されており、本物を愛する大人のためのラインナップとなっています。

ブルックス ブラザーズの原点ともいえる段返り3つ釦サックモデルのブレザーを緻密な職人技が世界的に高い評価を得ているファクトリーブランド「RING JACKET」に制作を依頼。
生地は、ブルックス ブラザーズが生み出しかつて多くのファンを魅了した「Saxxon wool(サクソンウール)」の紡績をベースに、更にグレードを上げた英国製 「Escorial wool(エスコリアルウール)」のみで紡績された生地を採用。王家の羊と呼ばれている超希少な幻のウール、エスコリアル原毛を100%使用したツイル生地にロンドンシュランクという贅沢な仕上げを施すことで生地に適度なナチュラルストレッチを入れた最高級ブレザーです。ウール100%ながら光沢感とハリがありカシミアのような肌触りが特徴です。
熟練の職人によるアイロンワークで曲げられた一枚衿は首に美しく沿い、上衿と下衿をつなぐ梯子掛けはハンドで仕上げることによりフラットで美しいラペルを実現。立体的な袖付けは、ブルックス ブラザーズの特徴であるナチュラルショルダーを表現しながらも体に美しくフィットし、極上の着心地を感じていただけます。
定番のブレザーをベースに最高級の生地を使用し、かつ最高の着心地を実現した西口氏が考える既製服のブレザーの頂点を目指して完成させた逸品です。

1980年代頃に米国で展開していた赤タグのオリジナル6釦で、ゆったりとしたシルエットのMadison Fit(現Traditional Fit)を再現したポロカラーシャツです。
第一ボタンを外したときの首元の開き具合と襟のロールとのバランスが非常美しく見える点も特徴です。米国製スーピマコットン100%を使用した伝統的な40/1 x 10/1 オックスフォード生地を採用。ブラウンのキャンディストライプと無地のベージュは、西口氏が今回のカプセルコレクションのためにセレクトした特別カラーです。

ジャガードレップタイ生地の生産を長きに渡り委託していた英国バーナーズ社のレシピを、同じく英国のスティーブンウォルターズ社で再現しました。
しっかりと打ち込まれた英国レップは弾力とぬめりがあり、締めやすく解けにくい締め心地、シワの戻りも早い特性を持っています。手縫いにこだわった日本製です。
西口氏が特にこだわったポイントは、定番のアーガイルサザーランドストライプをベースとしながら大胆に柄のピッチ、太さを変更し新鮮さを出したことです。
さらにブルックス ブラザーズではあまり見受けられないブラウンを基調としたカラーを、新たな提案として追加しました。
クラシカルでありながらも、少しのアレンジでこれだけモダンに見えてくるということを感じていただきたいネクタイのバリエーションです。

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