気温が15℃~20℃くらいの羽織りものに悩む時期に活躍するチョアジャケットと、存在感抜群のグルカショーツのご紹介です。
トラディショナルなスタイルのひとつであるチョアジャケットをクラシカルなヘリンボーン柄で仕立て、ワークテイストながらも上品さが感じられます。
コットン/リネンの混紡素材で裏地のない軽い仕立てのため、春先の肌寒い日や梅雨時の半袖の上に何か羽織りたいという日に最適です。
風合いのあるリネン生地を用いてヴィンテージライクに仕上げたグルカショーツは、かつて英国の傭兵として戦ったネパール人兵(グルカ兵)の軍服が起源とされているミリタリーテイストのショーツです。特徴的なダブルストラップのウエストバンドに深い股上、裾と渡りの幅を広く取りプリーツを入れてゆったりさせたシルエットなど、70年代当時のディテールを忠実に再現。クラシカルで無骨な雰囲気が魅力の大人のショートボトムスです。
お手持ちのオックスフォードシャツやTシャツと合わせてカジュアルスタイルをアップデートしても良いですし、写真で合わせた様な柄物でリゾートやリラックスといったムードを高めても素敵です。
合わせているのは、夏のプレッピースタイルに欠かせないマドラスチェックをベースにペイズリー柄を重ねてプリントした、ユニークな生地の半袖シャツ。重なることで表現された複雑な柄が、シンプルになりがちな暑い季節のコーディネートを印象的にアップデートします。
掲載商品以外は私物です。